しかし、条件が厳しくなった割には、買電量は455kwh=8193円と昨年の24%減に抑えることができた。これは節電の効果以上に、私が半月間旅行で留守をしたことが寄与しているものと思われる。タイという暑い国から、最高気温10℃という日本に帰ってくると、湯船に張ったお湯が恋しくなる。
今年の11月は留守にしていたので実感はないのだが、売電量は去年の260kwhに比べ、320kwh=15360円と検討している。売買電の収支は7167円の黒字となり、年間での収支では黒字幅が11万円にあと3500円と達成可能な数字に見えてきた。これは例年の一年間の黒字幅(7~8万円)を大きく上回っている。
売電は天候次第なので、買電を何とか減らすように心がけてきたが、気温も下がり日照時間も短くなってきたので、これからは売電においても買電にもおいても苦しい時期となる。年間黒字幅11万円を超すべく努力を続けたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿