2016年8月15日月曜日

梅雨明け遅く7月の太陽光発電低調

 今日は8月15日、終戦記念日だ。無謀な戦争に巻き込まれ犠牲になられた方々に、またその家族の方々の苦難に思いを馳せる日だ。

 7月30日から8月11日までのタイ旅行から無事帰ってきた。タイは雨季ということで、多少の行動の制約はあったが、運の良いことに予定していた日程はほぼこなすことができた。

 さて、旅立ち前の7月20日に電気メーターの検針があった。日照時間の減少はまだ肌で感じるほどではないが、梅雨明けが例年より大幅に遅れ、太陽光発電には厳しい月となった。 
 今年の梅雨の後半は梅雨らしい天気が続いたので、太陽光発電量は前2か月に比べ、大幅に減少した。一方で、気温の上昇に伴い電気温水器の消費電力量は大幅に減ったと思われる。

 売電量は310kwh(30日間)と昨年(290kwh・29日間)とほぼ同じ、梅雨時としてはこんなものなのだろう。金額的には売電額は14880円であった。

 買電の結果は344kwh(30日間)で昨年の346kwh(29日間)を若干下回った。金額的には買電額は6117円であった。

 売電額から買電額を引いた黒字幅は8763円となり、3か月続きの黒字幅1万円超はならなかった。

 8月は私が約2週間、妻が約一週間旅行で家を留守にしたので、電力消費の大幅な減少から、買電額がかなり減ることが期待される。売電はお天道様頼みなのだが、健康で文化的な生活を維持しながら節電に心がけたい。まずは出来ることとして、バスタブにお湯を張るのは秋まで休止にして、5月中旬より始めたシャワー生活を続けていきたい。





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