ランプーンはモン族がおこしたハリプンチャイ王国の都、その中心にあるのが Wat Phrathat Hariphunchai。12世紀初頭に当時のハリプンチャイ国王が仏舎利を納めた仏塔を建立したのが、ワットプラタートハリプンチャイの始まり。
高さ46mの黄金色のチェディには圧倒され、通常のチェディとは異なる段々のある姿は強く印象に残る。チェンマイのドイステープのチェディは、このチェディを元にして作られたといわれている。チェディの周りをまわりながらお祈りをしている人が多数見受けられる。タイ人にとっては心の拠り所になる非常に大切な祈りの場所のようだ。
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