平成も押し詰まった4月25日、国府津の菅原神社の例大祭が催された。菅原神社では多くの露店が軒を並べる日が、年に3日ある。終い天神の12月25日、初天神の1月25日、そして春の例大祭の4月25日だ。暦的に均等にあるわけではなく、冬から春にかけての4ヶ月に固まっている。冬場に比べ春の例大祭は集まってくる人々の表情は明るく感じる。私が子供だった昔は、境内だけでなく沿道にも金魚屋や植木屋が溢れていて、賑わったのを覚えている。
数年前に職場を早期退職したが、二人の息子たちも社会人になり、それぞれ素晴らしい女性と結婚をした。これで父親の役目は一段落というところだ。還暦は過ぎたが、まだまだ気持ちは若く,これからが第二の人生と意気込んでいる。家庭菜園を借りて野菜を作り,気が向けば酒匂川のサイクリングコースで風を切り,秋には毎週ボート釣り。そんな日本での日々を備忘録代わりに綴ってみる。 年に3回の訪タイも年々長期となり,近年はついに延べタイ在日数50日を上回るようになった。Facebook を通じてできたタイの友達と釣りに行ったり,飲みに行ったりという日々を夢見て楽しみにしている。ハンドルネームの「佐羽井 出居」はタイ語の สบายดี サバイディー 【元気です】という意味の言葉より引用した。元気がほしくなったら立ち寄ってみてほしい。
2019年4月29日月曜日
2019年4月28日日曜日
2019年4月27日土曜日
2019年4月26日金曜日
2019年4月25日木曜日
2019年4月24日水曜日
ダイヤモンド富士
大磯の城山公園でダイヤモンド富士を見るための企画が4月10日にあった(雨天のため空振り)。そうか~、春のダイヤモンド富士の時期になったかと、忘れていた興味を呼び覚ましてくれた。
小田原は大磯よりも10日ほど遅い。今週あたりが丁度いい時期に当たるのだが、曇りがちの日が続く予報だ。春は朝から天気が良くても、夕方には霞んでしまって富士が見えない日も多い。ひそかに狙いながら、大きな期待を持たない方がいい。
4月15日 打越跨線橋より望む富士
小田原は大磯よりも10日ほど遅い。今週あたりが丁度いい時期に当たるのだが、曇りがちの日が続く予報だ。春は朝から天気が良くても、夕方には霞んでしまって富士が見えない日も多い。ひそかに狙いながら、大きな期待を持たない方がいい。
4月15日 打越跨線橋より望む富士
4月16日 小田原大橋より望む富士
このころはまだ大分南の方に太陽は沈んだ。湿度が低くきれいな日没が見られたので、大いに期待していたのだが、現状ではダイヤモンド富士は難しそうだ!