サトイモの美味しい季節になった。スーパーの野菜売り場に並んでいるのは、子芋・孫芋だけなので、消費者が親芋を口にすることはまずない。しかし親芋も寒くなると硬く筋張って食用に適さなくなってくるが、10月に収穫したものは十分に食べられる。こぶし大もある大きさの上、子芋に比べぬめり気が少ないので調理が楽だ。味は子芋には負けるけれども・・・
洗った親芋
上半分の青い部分は茎
下3分の1くらいまでは筋っぽく硬い 赤や黒の筋があったらその部分は捨てる
上と下(茎と下端)を取って真っ白な芋部分だけを調理する
適当な大きさに切って
ひたひたの水に出汁と甘味を加えて火が通るまで煮る
つゆの素で味付けをしてさらにしばらく煮る
調理機のタイマー機能を使えば、他の家事をしながらおかずの一品の出来上がり
数年前に職場を早期退職したが、二人の息子たちも社会人になり、それぞれ素晴らしい女性と結婚をした。これで父親の役目は一段落というところだ。還暦は過ぎたが、まだまだ気持ちは若く,これからが第二の人生と意気込んでいる。家庭菜園を借りて野菜を作り,気が向けば酒匂川のサイクリングコースで風を切り,秋には毎週ボート釣り。そんな日本での日々を備忘録代わりに綴ってみる。 年に3回の訪タイも年々長期となり,近年はついに延べタイ在日数50日を上回るようになった。Facebook を通じてできたタイの友達と釣りに行ったり,飲みに行ったりという日々を夢見て楽しみにしている。ハンドルネームの「佐羽井 出居」はタイ語の สบายดี サバイディー 【元気です】という意味の言葉より引用した。元気がほしくなったら立ち寄ってみてほしい。
2016年10月30日日曜日
2016年10月29日土曜日
2016年10月28日金曜日
2016年10月27日木曜日
深まりゆく秋 柿のある風景
いつまでも暑い、野菜が高騰するほどの天候不順だ、といっている間にいつの間にか秋が深まっている。昔から柿が赤くなると医者が青くなる(北国では林檎)、というが、色づいた柿はなかなか目に留まるものではない。葉と実が青いうちは目立たないし、いい色に色づくころには鳥の食害を防ぐ意味でも早めにもぎ取られてしまう。本当は葉が落ちて、実だけがたわわにぶら下がっている姿が一番好きなのだが・・・
2016年10月26日水曜日
小田原フラワーガーデンで「 秋のローズフェスタ」(Ⅱ)
小田原フラワーガーデンの「 秋のローズフェスタ」では、バラの人気投票をしている。相手は生き物、株の充実具合とか、来場者が多い時にたまたま開化のピークが来るとかいう偶然に左右されることもあるだろう。まあ堅いことは抜きにして、昨年の秋バラ人気投票のベストテンは・・・
残念ながらディズニーランドローズは花が咲いていなかった・・・
残念ながらディズニーランドローズは花が咲いていなかった・・・